「ピロシキを…食べる」
オープンキャンパスで専攻の紹介をしたときに、拙者はわざわざスライドにしてこんなことを言いました。
・新入生歓迎会では
・ボルシチかピロシキを
・… 食べる
「(過去の行事では)食べた」ではなくて「(毎回)食べる(ことになっている)」です。未来を約束することはできないとは言え、この「食べる」を無視して新入生歓迎会を行うことはできないのです。自分で言ってしまったので。
別に拙者がこの行事を仕切っているわけではありません。裏で手を引いているだけです(なんか悪人みたいですが)。ここ数年間は1年生(つまり新入生)の授業を担当しているので、なんとなく裏方に回っているのです。そして、4月2日は、その裏方の「食べる」をオモテにいる上級生さんたちが実現してくれました。
拙者は年度初めと言うこともあってバタバタしていまして、ずっと座っていられませんでした。すみません。もちろんピロシキはおいしくいただきました。
当たり前ですが、食べるだけが新入生歓迎会の中身ではなくて、ロシア語劇の紹介やクイズなどもありました。拙者たちの専攻が決して「極寒」ではないことがわかっていただけたと思います。
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